決済条件の選択肢が増えます。LINE Payカードが使えます。
諸事情で決済条件にクレジットカードを使いたくないユーザーも多いかと思います。
多数のMVNO業者のクレジットカード決済を占める中、LINE モバイルはLINE Payカードで決済が可能です。
LINE PayカードとはLINEアプリで使えるモバイル送金・決済サービスです。いわゆるプリペイドカードで、JCBのクレジットカードのようにお買い物やゲームの課金に利用できます。コンビニでカードが購入可能(ローソン、ファミリーマートなど)であり、銀行口座、コンビニ、ATMでチャージが可能です。予めチャージした分から決済されるので現金と同じ感覚で計画的に使いたい人はうってつけです。
LINE Pay カード、最大のメリットはクレジットカードと違い与信審査や年齢制限がありません。LINEポイントもたまりそれをLINE Pay残高への電子マネーとしての交換が可能です。
LINEポイントを通信代にできると思えばかなりお得感があります。
主要SNSが見放題です。LINE、Twitter、Facebook、Instagramはカウントフリー対象です。
他のMVNO業者と比較する上でLineモバイルは最大の特徴はこのカウントフリー機能です。カウントフリーとは主要SNSアプリ(LINE、Twitter、Facebook、Instagram)を使用した場合はデータ通信をデータ通信利用容量の対象外とする機能です。通常データ容量を使いきると速度制限がかかるがデータ容量を使いきっても高速で通信可能となります。
一般的なスマホユーザーを考えるとSNSをメインに使う人が多いのではないでしょうか。
一日中LINEがメイン、Twitterでニュースを確認するだけ、Instagramの更新だけ
であるユーザーには大変お勧めです。ただしTwitterでリンク先のページに飛んだり、シェアされている動画を再生した場合、データ通信量はカウントされるので注意が必要です。
友達検索もこれまで通りです。友達をLINE IDで検索・追加できます。
大手通信キャリアからの乗り換え考えているかつ今後もLINEで友達を増やしていきたい場合は地味に便利な仕様です。LINEでは未成年が犯罪に巻き込まれないことを考慮してID検索に年齢認証の制限が付きます。例えば、IDで友だちを検索して追加する場合、年齢認証をする必要があります。LINEアプリの年齢認証は大手通信キャリアのみ対応しているが他の格安MVNO業者だと年齢認証ができません。年齢認証できないとこと以下の二つできません。
「友だちに自分のLINE IDを検索・追加してもらう」
「友だちのLINE IDを検索・追加する」
ID検索ができないと意外と不便なのが分かります。これが通常通りできると考えると
ストレスが減りますね。
申し込みや変更が簡単です。マイページのUIがシンプルで良いです。
マイページ、いわゆるユーザーの管理画面を使用する理最大の由は何であるか?
一番気になるのが日別・月別のデータ残量です。
その点マイページでその月のデータ残量が見やすく、また日別にもデータ使用量が
確認きます。スマホのLINEアプリ経由でもワンクリックで簡単にデータ残量が日別確認できます。またマイページ全体のレイアウトがシンプルでUIが分かりやすく、動線もいいです。料金明細や支払方法も迷うことなく確認できます。ちなみに私の場合、他社格安SIM業者を申込み予定であったがUIが複雑で中々登録が進まず、Lineモバイル申し込みサイトと比べた結果、サクサクと登録が進んだので、結果的にLineモバイルにしてまったという経緯があります。
通信速度もトップクラスです。docomo回線を利用しているので通信エリアと速度は申し分ないです。
あくまで利用した体感で主観であるがSNSやメール、ブラウザをメインに利用するのであれば特に問題なくサクサクアクセスできております。カスタマーサポートに確認したところ下り最大:370Mbps/上り最大:40Mbpsとのことでした。実際の体感速度は20Mbps~60Mbpsあたりだと思われます。
一般的に回線が混むと言われているお昼や夕方の時間帯では今のところ問題はないです。一方でYoutTubeなどの動画サイトはまだ一日の時間帯を通して試しておらず、これからユーザーの増えると思われるのでその点はどう変動するかを注視していきたいです。
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