おすすめ格安simのサービス内容!

スマホと言えば、大体の人がdocomo、au、ソフトバンクを使用していると思います。その場合、月額料金は6,000円くらいからとなります。スマホはあまり使わないので、もっと安くする方法はないのかと考えた時に、格安simがあります。格安simは、au、docomo、ソフトバンク以外から出ています。使い方にもよりますが、格安simで賢くスマホ料金を抑えることができます。今回は、TREETELと0simについてご案内します。

 

FREETEL

FREETELは、格安スマホも作っている通信もサービスも行っている会社です。格安SIM2016アワードでは、総合部門で最優秀賞を受賞しています。FREETELはdocomo系の端末なので、docomo以外の方はSIMロック解除をする必要があります。
FREETEL SIM For iPhoneは、データだけで電話番号が付いていないタイプを使用すると、元々使用しているスマホの電話番号、データ、SNS、ショートメールをそのままにして使用することができます。iPhone用と謳っていますが、アンドロイドでも普通に使用することができます。

SDカードの下の所に、ナノSIMを入れるところがありますので、入れると「SIMカードを追加しました」というメッセージが表示されます。設定は、5分程度で簡単に行うことができます。

データSIMの料金は、299円~2,470円といったように、使った分だけ金額が上がっていきます。なので、使わない月がある場合とてもお得です。また、iPhone用のSIMをiPhoneの端末で使用すると、App Storeのパケット料金が無料になるというメリットもあります。

 

nuro mobile 0SIM

ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供しているサービスです。どうしてゼロSIMなのかというと、データに限ってはいますが、毎月500MBまでは無料で使えるからです。

500MB以降は、100MB毎に100円づつ増えていき、2GBまで使用すると1,600円になってそこから先は5GBまで1,600円で使用できます。5GBを超えると、速度制限がかかります。電話番号付きのタイプは、月額700円、SMS付きが150円プラスされます。

SMSがあったら、LINEの承認とか、googleアカウントのセキュリティを強化するのに使ったりすることができます。他社のデータ通信を使ってやっぱり止めたとなった時に、SMSの番号も変わってしまい面倒になことになりますが、0simで毎月150円をSMS運用のためだけに持っていれば、どこの通信会社に変わってもSMSの番号は変わりません。データ通信をWI-FI運用でで使って、それ以外のスマホの維持のために0simを使うのが賢い使い方です。

但し、0simでは毎月7,777枚までしか申し込みができません。公式サイトに、残り何枚になっている表示されていますので、申し込む場合は、残数を確認するとよいでしょう。

 

まとめ

格安simには、データ通信専用sim、SMS付きデータ専用sim、音声通話対応simの3種類あります。基本的には、データ通信専用simが最も安く、音声通話対応simが最も高くなります。LINEを使う場合は、SMS付きのsimを選ぶようにしましょう。また、SMS非対応でもFacebookのアカウントを持っていれば、そのアカウントで認証することができます。

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